兵庫医科大学脳神経外科では、脳動脈瘤、脳腫瘍、脳血管障害、神経外傷など脳神経外科全般を診療しています。

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研修プログラム
研修目標
研修目標

脳神経外科での臨床研修の目標は、日本脳神経外科学会認定の専門医の取得です。専門医試験の受験資格を取得するために、2年間の卒後臨床研修の後(卒後3年目以降)に日本脳神経外科学会認定の専門医の下での4年以上の研修が必要で、この間で少なくとも3年以上は脳神経外科臨床に専従しなければなりません。

日本脳神経外科学会では、臨床研修での研修記録及び研修到達目標を記入する研修記録帳が近いうちに指定されます。専門医試験を受験する際には、この研修記録帳を専門医認定委員会に提出する必要があります。

臨床研修では、外傷・奇形・機能的脳手術・脊髄脊椎疾患20例以上、腫瘍20例以上、動脈瘤・動静脈奇形20例以上の手術を経験する事が目標となります。


レジデント(卒後3年目)カリキュラム
手術の様子

兵庫医科大学脳神経外科で研修を行います。上級の主治医(専門医)と共に平均10人前後の患者を受け持ち、脳神経外科の主要疾患に関する診療技術と知識を学びます。

原則として3か月毎に、下垂体腺腫等の良性脳腫瘍・膠腫等の悪性腫瘍・外傷と先天奇形・SCU対象疾患を集中的に受け持ちます。

年間で脳腫瘍20例以上、外傷・血管障害それぞれ10例以上、先天奇形・機能外科手術それぞれ5例以上を経験する事を目標にします。


病院助手(卒後4~6年目)カリキュラム
指導の様子

原則として2年が関連病院で、1年が大学病院での研修となります。関連病院では専門医の下で、救急医療を通じ特に頭部外傷や血管障害等の緊急疾患について、知識を深め診療技術を取得します。

関連病院では年間で、外傷・血管障害それぞれ20例以上の手術を経験します。また大学病院の研修では、腫瘍・SCUの症例を中心に経験を重ねます。また6年目の研修では、専門医試験を念頭に置いたトレーニング(手術プランの作成・手術ビデオのプレゼンテーション等)を行います。


脳神経外科専門医取得後の研修

脳神経外科学では近年新しい分野が開拓されて来ています。最近、各関連学会によって、脳血管内治療専門医、脊椎外科専門医、脳卒中専門医等が制定されました。

脳神経外科専門医取得後は、研修目標としてこのようなsubspecialityを持つ事が必要となります。


カンファランス・症例検討会等
カンファランスルームの様子

火・金 7:45~10:00 … 入院症例検討・術前検討・教授回診

水 8:00~ … 抄読会

月・水・金 8:30~9:00 … 脳卒中カンファランス

第4木曜 18:00~ … 神経内科とのニューロカンファランス


関連病院

卒後3年目以降の臨床研修として派遣実績のある病院です。
シミズ病院 (京都市西京区)
合志病院 (尼崎市)
吉田病院 (神戸市兵庫区)
千船病院 (大阪市西淀川区)
三田市民病院 (三田市)